店長cocoがオリジナルブレンドしたコーヒー豆を販売しています。
子どもが牛乳と砂糖をたっぷりいれて美味しいコーヒー牛乳になる、かつ、コーヒー好きなお父さんもそのままで美味しいブラックコーヒーになるブレンドです。子どもに安心できるよう、ブレンドの半分はデカフェでできています。
店長の私は、小学2年生の時に家庭内起業として、両親にコーヒーを淹れ販売し始めました。
小学4年生になった今、もっと多くの人にコーヒーを飲んでほしいと、珈琲豆の販売を始めます。
cocoは小学生のコーヒー屋さんです。
次女cocoは小学2年の2020年4月4日、おうちの中でコーヒー屋さんを始めました。
4年生になるこの春、今度はコーヒー豆を売ることにしました。
おうちでコーヒーを入れて、両親に販売しました。1杯100円。
自分で仕入れた豆を1袋使い切ると数百円の利益が出ます。
そして、また次の豆を購入してコーヒーを入れて稼いでいます。
cocoのコーヒー屋さんからの学びは、稼ぐ以上にとても大きなことがあったなあと感じています。
せっかくなので、ただコーヒーを売るだけではなく、どうしたらより美味しくなるのか
?を考えてもらおうと、自家焙煎珈琲豆屋さんに教えてもらいました。
またどうやってコーヒーができるのか?その過程をしろう!と収穫から焙煎までの体験をしました。コップ山盛り1杯にとれたコーヒーの実から、4時間も手間暇かけてできるコーヒーはたった1杯。とても素敵な経験でした。
自家焙煎珈琲豆専門店「樹の香」さんに牛乳を持ち込んで、オリジナルのブレンドコーヒーを作ってもらいました。
デカフェの豆をブレンドしたことはあまりないなあとおっしゃる中でも、要望に応えてもらい様々な豆の種類と配合を試してくれました。
約3時間に及ぶブレンド会議を経て、ようやくオリジナルブレンドが出来上がりました!
ロゴについて
おばあちゃんの家にいる、大好きな犬のくうちゃんをモデルに絵を描きました。
家族みんなが暖かくなる、笑顔になるコーヒー豆のロゴにピッタリ。
Special Thanks